毛抜きでの処理はトラブルが多い!?

毛抜きを使えばムダ毛を毛根から抜くことができ、他の方法と比べても綺麗に、また次に生えるまで長くできるのがメリットです。

しかし、毛抜きは最も肌トラブルが起こりやすいとも言われています。

そのトラブルの一つが「埋没毛(埋もれ毛)」です。

太い毛や毛深い部位のムダ毛処理時に、毛根から抜けず途中で切れてしまうことがあります。皮膚の上に毛が見えていればまた伸びてくるのを待てばいいのですが、毛穴が傷つき皮膚の中でムダ毛が切れてしまうとやっかいです。傷ついた毛穴はカサブタとなり、皮膚の中の毛が伸びた時に毛穴が塞がれているため外に出ることができずに皮膚の中で伸びてしまいます。この状態を「埋没毛」と言います。

ムダ毛が生えている向きに逆らったり、必要以上に力を入れて抜いてしまったりした場合にその危険性があります。毛抜きを使う場合には「ムダ毛が生えている向きに沿って優しく」抜き取らなければなりません。

埋没毛になってしまうと、皮膚が黒ゴマのようなブツブツができ見た目がよくないだけでなく、触ってもザラザラします。症状がひどくなると皮膚の中で何センチも伸びてしまうことがあり、激しいかゆみを伴ったり、一生消えることのない色素沈着を起こしてしまうこともあります。ここまでくると皮膚科で切開して伸びたムダ毛を取り出す必要があります。皮膚の中の毛を針を使って無理やり掘り出してしまう人がいるようですが、これは衛生的な面から考えても絶対にやめるべきです。

やっかいなことに埋もれ毛が一度起こると治った後に自己処理をすると再発しやすいです。埋没毛を防ぐためには、自己処理を止め、脱毛サロンなどでプロの手による脱毛がベストです。自己処理をする必要がなくなれば当然再発することはありませんし、ムダ毛処理もキレイに行えます。埋没毛がひどい場合にもカウンセリングで確認してくれるので心配な人は相談してみましょう。